乾燥機付きドラム式洗濯機の故障を自分で直して修理代を節約できた!

バスルーム
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こんにちは!

かなり前ですが、洗濯機の故障で
急いでコインランドリーに行った話を
書きました。

また洗濯機の不調・・・

その時は、すぐに
コールセンターに電話して
修理のおじさんに来てもらい、
無事にベルトの交換をしてもらいました。

 

が、先日、また壊れました。

 

表示はU-11
排水できない
ということです。

まず、排水ホースをチェックしました。
・・・ゴミは詰まってない。

次に、排水フィルターを見てみました。
中の方はなんとなく自粛ね(´艸`*)

ここも、定期的にゴミを除いてるので
水が流れなくなるほどではない。

うーむ。しょうがない。

早速、コールセンターに電話を、と
思ったけど、ちょっと待って私!!
思い出したことがありますYO。

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保証会員でも、修理代を払うことに

前回、修理が終わったときに、
修理のおじさんに言われました。

「今回で保証分は使い切ってしまったので
次からはおそらく有料になると思います。」

と。

ん? (;・∀・)
今、何て言った?

次からは有料になる。」と、

とてもサラッと、にこやかに、
その修理のおじさんは
ものすごいことを言いましたYO!

ぎょえ~!

うちはヤマダ電機の5年間保証に入ってますが
実は何回か修理をお願いしたので、
「保証分を全て使い切ってしまった」
ということらしいのです。

修理で保証される金額を超えた、と。

なんと、永遠に保証されるわけでは
無かったんですね~(;´Д`)知らんやった

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修理代を払いたくない

と、前回の修理のおじさんとの
そんな会話を思い出して、
とてもブルーになったわけですよ。

修理って・・・一体いくらなん!?

「排水できない」とのことで
ググってみたら、修理には
みなさんだいたい2万円弱払ってる。

「洗濯機が壊れた」ならわかるけど、
何か詰まってて水が流れないだけで
そんなに払いたくないわ~!!!

ということで。

ザ・自己修理!

といっても、パッとみて
詰まりそうなとこは、もう
問題ないことを確認しちゃったから。

これは、中だね!中を見てみよう!

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洗濯機の下を覗いてみた

前の下パネルを外して、
覗き込んでみました。

この画像は前回の使いまわしでごわすっ。

むむっ!

 

何が何だか分かりません。(`・ω・´)ゞビシッ!

とりあえず、
水が流れそうな柔らかいとこ
何か所か揉んでみました。モミモミと。

柔らかいゴムの部分がありまーす

そして、外せそうなとこを
外してみました。ここで末っ子の手が登場。

床にスマホを這わせて洗濯機底を撮ったのでブレました。

つまみをつまんで、ゆっくりと外します。
そして洗ってみました。

でも、そんなにゴミは出てこなかったし、
まだエラー表示は消えません。

「ここは違う・・・。」と、末っ子が
コナンばりの鋭い目を光らせた時、
奥に大物を見つけました。なんやねん

洗濯機の下って、メカっぽさ炸裂!

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大量に出てきたものは

分かりますか?

これです。〇で囲ってみました。

この黒くて大きい、ゴムのカップです。

頑張って手を差し入れて、何とか
外すことが出来ました!全部末っ子がしたけど

排水の中でも一番大きいカップなので、
かなりの期待はしていましたが。
これを外すと、なんと、

 

※汚画像に注意ですぞ

 

ばーん!


全力のスタンプで埃を隠したから褒めて~。

こ・・・こんなに大量の、
クリアファイルがぁ~~!!

そりゃあ、水、流れないよね(;´Д`)

 

ん?クリアファイル?

 

なんでそんなのが入ってたんかいな?

そういえばここ数日、
旦那の下着シャツやパンツが
ズタズタに破れたりしていて、
おかしいね~?
何かに引っかかってるのかね?
なんてことが続いたのでした。

きっと、誰かがポンっと置いたファイルが
いつの間にか洗濯機に入って、
いつのまにか細々と粉砕されて
詰まってしまったんでしょう。なぜだ。

がっつり出てきたときは、思わず
末っ子と顔を見合わせて、
これだぁ~!と叫びました(∩´∀`)∩ワーイ

末っ子、お手柄だよ! お小遣いあげたよ!

無事に動き出しました

クリアファイルを取り除き、
洗濯機を再稼働させると。。

U-11の表示も消え、
無事に動き出しました(´▽`*)良かった

ああ、これで2万円弱も浮いたわ。

みなさんも、U-11の時は
どこかに何か詰まっているから
ちょっと自分で頑張ってみて、
どうしてもダメならプロにお願いする
という形をとったらいいかもです。

水が流れる柔らかいゴムホースは
何ヶ所かあるので、モミモミしてみてね。
それでゴミが動いて水が流れるかも!

一つ注意することは、まずは脱水をかけたりして、
ドラム内の排水を出来るだけしておくこと。

水が残っていると、ゴムを外した時に、
ザバーっと溢れてきて、泣きます。泣いたのよ、私。

まず詰まりを取ってみよう

いやぁ、今回はほんと勉強になりました。

ひと昔前の教訓が役立ちましたYO!

その教訓の詳細を少しお話しますが。

実は、今使っている、この
乾燥機付きのドラム式洗濯機は、
以前の洗濯機の排水異常が原因で
新たに購入した洗濯機なんです。

うちのはもうちょい古い型番ですがこれです↓

前回使っていた洗濯機が、
排水しなくなって、ずっとすすぎで
止まってるという状態でした。今回と一緒ね

で、新しい洗濯機を買って届いた日です。
お店の人たちが古い洗濯機を外して、
新しいのと入れ替えてくれたんですが。

「ヘアピンが排水のところに
引っかかってました」
「これが原因で排水エラーが出たんですね」

と。

はひ? (;・∀・)?

ということは。

詰まっているヘアピンや埃を
取り除けば、この洗濯機はまだ現役で、
買いなおす必要は無かった?(;´Д`)

ごめんね、勝手に壊れたと思って
新しい物に心を移してしまった・・・。
本当に今までありがとう(ノД`)・゜・。

そしてまだバリバリ現役の洗濯機
リサイクル料3000円とともに
引き取られていきました。

まあ、
以前から乾燥機付きは欲しかったので
ここが買え時だったと思おうね!と
夫婦で無理矢理にでも納得しました。

 

・・・という、
ちょっとトホホな思い出があるのです。

 

そのことを思い出して、
まず詰まりをとってみよう!と
思った次第です。
さすがに私も学びましたYO(´艸`*)♪

 

さて、今回長くなりましたが、
ちょっと自分で頑張ってみて
それが成功した嬉しい出来事でした!

では、また。

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